キャリア

いい人材を採りたい、技術部門長の悩み

ごあいさつ

みなさん初めまして。D2Cでビジネスエンジニアリング部の部長をやっております、沢井です。

ところでみなさん、D2C(ディーツーシー)って言う会社、ご存知でしょうか?
広告業界で働いている方には多少の知名度があるのかなと思いますが、そうでない方が直接接する会社ではないかもしれません。

元々はモバイル広告に強みがあり、現在はグループ全体でデジタルマーケティング全般に領域を広げている会社なのです。
コーポレートサイトを見ていただけると、いろんなことをしている会社なのだな、と思っていただけると思います。

目下の悩み

記事の最初から10行にも満たないのに悩み相談になって恐縮なのですが、簡単に言うといい人材を採りたい!ということです。
ビジネスエンジニアリング部と言う名前の通りD2Cにおける技術部門で、システムの開発や運用を日々行なっているわけです。デジタル広告業界でアドテク周りの開発とかできちゃうといえばじゃんじゃん応募があるでしょ!と思われるかもしれませんが、
今のところそんな天国みたいなことは起きていません。

エンジニアが就職・転職の時に重視すること

では相手の気持ちになって考えてみます。
自分が就職・転職するとなると、どんなことを重視するだろうか、と考えると・・・

  1. 給与
  2. やりがい
  3. 働き方
  4. エンジニアの地位

といったことが気になるよね、と思うわけです。
では我がビジネスエンジニアリング部は上記の条件を満たしているのだろうか、ということをそれぞれ考えてみることにします。

1. 給与

給与に関してはスキルと経験によって様々ですが、昨今の買い手市場に対応できる給与水準です。
賞与は年に2回ありますし、残業代も出ます。

2. やりがい

とはいえ、人はお金だけでは動けません。
仕事に対するやりがいは重要ですよね。やりがいは人それぞれ違うとは思いますが、ビジネスエンジニアリング部ではいろんな業務があるので多くの人にマッチすると思っています。
例えば・・・

・アドサーバの開発

D2Cのエンジニアで見ると、この業務に関わる人数が一番多いです。SSPやDSP、RTBやDMPなど業界特有のアルファベット3文字システムの開発・運用を行っています。
開発言語はGo、Scala、Javaなど色々で、AWSやGCP(これも3文字)を使い、スクラムでモダンな開発をしつつ、月間数十億といったアクセスを難なくさばくシステムを設計から内製で作っています。
ですので、先端のアドテクを先端の環境でやりたい人はやりがいを感じていただけると思います。

・データサイエンス

今時の広告配信は、単にたくさんのアクセスをさばくだけでは儲かりません。ユーザがクリックしたくなるような、ユーザにとって有益な情報になるような広告を表示することが巡り巡って売上の向上に繋がります。
ユーザに合わせた広告配信には、時に数テラバイトという膨大なデータを集計分析したデータが必要です。
この分析を担当するデータサイエンティストチームでは、機械学習や強化学習、自然言語解析について、プロトタイプとしての最新論文の実装から実際のサービスに適用する商用プログラムまでの実装を行っています。また、名だたる大学の先生方と共同で研究を行ったりもしています。
Pythonで既存のライブラリをimportするのに飽きてきた方や、ちょっとアカデミック寄りなことがしたい方にもやりがいを感じていただけると思います。

・データ分析基盤

データサイエンティストチームが快適に働くために、数テラバイトのデータを蓄積、処理できる基盤が必要になります。
D2Cでは、オンプレミスのHadoopクラスタを運用しており、数百テラバイトのデータを保持し、分析を行うことができます。
また、このHadoopクラスタには非エンジニアの社員もアクセスすることができ、日常的にデータに触れることができる環境を提供しています。
いわゆるビッグデータの処理に興味がある方、データベースエンジニアの方、運用保守が性に合っている方などにもやりがいを感じていただけると思います。

3. 働き方

給与とやりがいがあっても毎日終電ではいつか倒れてしまいます。昨今、働き方改革の名の下に多様な働き方が提案されています。
裁量労働や時差勤務、リモートワーク、フリーアドレスなどにD2Cでは取り組んでいて、部署やグループ会社によっては、トライアル含めいくつかはすでに導入されています。
お子さんを保育園や幼稚園に送ってから出勤したい、家が遠いので週に何回かはリモートワークしたいといった要望にも柔軟に応えられると思います。

4. エンジニアの地位

給与もやりがいもあり、自由な働き方ができたとしても、エンジニアの地位が低くて風通しが悪いようでは良くありません。
デジタル広告業界は他の業界と同じように変化のスピードがとても早く、D2Cもその例外ではありません。
D2C全体的に言えることですが、ボトムアップで提案されたアイディアを積極的に検討、採用してやってみようという風土があります。
その中でも、エンジニアは専門家として尊重されており、営業さんなどと対等の立場で業務を推進します。

マーケティング的にとらえてみる

なるほど!とても宣伝的な文章になってしまった気はしますが、とにかく条件は満たしている気がしてきました。
では次に何をすべきでしょうか。
D2Cはデジタルマーケティングの会社ですので、それっぽく考えてみます。
ビジネスエンジニアリング部を製品として、採用活動をマーケティング活動になぞらえてみます。

賛否両論あるとは思いますが、上で書いた通り製品そのもの(ビジネスエンジニアリング部)は良いものだってことにしましょう。

広告業界でよくみる図として、ファネルというのがあります。
三角形を逆さにした形をしていて、自社の製品について何も知らない状態から製品を知って、興味を持って、比較検討して、購買して顧客になってもらうまでの道のりを表したものです。三角形の幅が人数を表しています。

上から順番に、認知、興味・関心、比較・検討、購買・申込となっていて、人数もだんだん絞り込まれて減っていきます。
お客さんのそれぞれのステータスに合わせて、広告を出したり、メールを送ったりといった施策を行い、購買に至るお客さんを増やそうというものです。

今考えていることの場合、
認知:D2Cという会社の存在を知ってもらう
興味・関心:D2Cのことを深く知ってもらう
比較・検討:就職・転職先として候補に上がる、応募してみる
購買・申込:就職・転職する
という風になります。

いい人材を採りたい!で問題になることは、比較・検討から先に進んでいない、そこに至る人数がとても少ない、という風に捉えることができます。
こうなると、認知と興味・関心にかけて何らかの施策を打つ必要があるとわかるわけです。

そこでWAQTech

勘のいい方はお気づきかもしれませんが、それがこのサイト、「WAQTech」です。

D2Cにはエンジニアがいて、いろんな種類の仕事をしていて、とてもやりがいがあるのですよ!
ということをみなさんに「認知」してもらい、何かの際に「比較・検討」の対象になったときに、
「興味・関心」を満たすための情報を発信しようとするメディアです。

このサイトの企画、設計・製造、運用はD2Cの新卒4名で行っていて、コンセプトの立案から採用技術の選定、デザインまで担当してもらっています。
よほど人の道に外れたことをしようとしない限りはやりたいようにやってみてもらっています。
このことからも、D2Cの雰囲気がわかっていただけるのではないでしょうか?

というわけで、WAQTechの今後にご期待ください!


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